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いかだ道沿いで
サラダ菜販売
「キタミ・クリーンファーム」



『ポンポコ新聞』
第26号より(2006.9)

 キタミ・クリーンファームは、知的障害のある方で就労をめざす方に対して、
 5年の間に作業を通して就労に必要な力を付けていただくことを目的に、
 平成12年8月に開設されました。元は平成2年に就労場所として建てられた
 施設です。運営は社会福祉法人東京都知的障害者育成会。定員は15名で、
 4月から2名が就労され、現在10名の方が利用されています。

 事務所の奥には約100坪の温室があり、サラダ菜をメインに、ルッコラ、
 バジルも水耕栽培され、屋外ではミニトマトも栽培されています。温室の中の
 さらに小さな温室で発芽させた後、成長とともに間隔を広げた容器へと移し
 変えていき、50~60日で出荷できるそうです。温室は、暑くなり過ぎないように、
 寒くなり過ぎないように、日光の量を自動的に調節しています。それでも夏場は
 40℃近くまで室温が上がり、冬場は水が冷たいので、作業するのが結構大変
 です。育ったものは根元のスポンジを切り落として一つ一つ包装し、車で納品
 して回ります。クリーンファームの前でサラダ菜が1コ100円で販売されている
 ほか、喜多見駅前のぴあ、玉川高島屋、大丸ピーコック、オダキューOX、
 紀伊国屋などでも販売されています。毎日約200コずつ出荷され、安くて
 美味しいとリピーターも多く評判が良いそうです。

 水耕栽培の仕事はだいたい午前中に終えて、午後は稲荷塚古墳や区民農園の
 清掃・草取り、放置自転車を海外へ輸出するためきれいにするといった作業も
 しています。砧工房分場キタミ・クリーンファームでは、就職先を探したり、就労後
 も月一回は訪問して相互理解を深めるよう職場定着の支援や、単独で暮らす
 ための手伝いもしています。

 「機会があれば地域のイベントに参加します」とのこと。
 喜多見の住民として、キタミ・クリーンファームを応援していきたいと思います。

  キタミ・クリーンファーム
 世田谷区喜多見7-3-1
 tel.3749-3880



ブルーベリーつみとり
「西山農園」
喜多見4-4


可愛い花が咲いていました
(4月下旬)

『ポンポコ新聞』
第59号より(2015.5)

 喜多見には野菜や果樹の収穫体験をできる農園があります。
 その中から今回は西山農園を取材しました。

 西山農園には約100本のブルーベリーの樹があり5年前からブルーベリーの
 つみとりイベントを行っています。

 農園の中で喜多見児童館のサツマイモ掘りやジャガイモ掘りのイベントも
 行っていて、参加したお母さんたちから口コミで広がり、昨年は大盛況でした。
 ブルーベリーのつみとりなので泥んこになることはないはずなのに子どもたち
 は何故か泥んこに。でも「『今年も来ました!』という顔なじみの親子も増えて
 とても嬉しいです」と西山さん。ブルーベリーは年々甘味が増して美味しくなって
 いるそうです。

 「同時に枝豆やトウモロコシの販売も行っています。低農薬のため虫食いも
 ありますがとても美味しいです」「地域の皆さんの役に立てたら嬉しいです」と
 温和な笑顔の西山さん。

 つみとりイベントの日時など詳細は7月1日の世田谷区報をご覧ください。

 




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