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味の違いは食べればわかる
「宇田川豆腐店」


角屋忠雄さん、美代子さん

世田谷区喜多見8-13-6
tel.3417-2885

『ポンポコ新聞』
第13号より(2003.4)

 ―― 遠くからも買いに来られるようですね。
 「百合ヶ丘や練馬からも来ます。お客が来るからどうしてもと、
 一度に十何個も買って行ったり、外国に持って行きたいからと
 買って行く人もいました」

 ―― 特にこだわっていることはありますか?
 「材料の大豆は、皮が柔らかいので富山産や石川産のものを
 使っています。本当はこんな値段じゃ合わないんですが、美味
 しかったと言ってくれるのが何よりの励みです」

 ―― 年末に出される義生豆腐はどういうものなんですか?
 「高級料亭では出されるようですが、備長炭で1丁1時間かけて
 焼きます。手間がかかるので年1回しか作りません」

 美代子さんが「金儲けは下手だし、これが正しいと思ったら
 譲らないんだから・・」とおっしゃるのが何ともほほえましくて
 素敵でした。



お刺身に自信があります
「花咲」


新貝千加子さん・克巳さん

世田谷区喜多見5-18-5
tel.3416-1378

『ポンポコ新聞』
第16号より(2004.1)

 ―― いつごろからやってらっしゃるんですか?
 「20年くらい前からです。当時、このあたりはとても賑やかでしたが、
 駅前に大きな店ができたり、新しいバス路線が通ったりして人の
 流れが変わり、ずいぶん静かになりました」

 ―― どちらまで仕入れに行かれるんですか?
 「前に川崎にいたこともあって、川崎南部市場まで毎日行っています」

 ―― わざわざ遠くから買いに来る方もいるそうですね
 「遠くといっても鎌田や狛江ですが、うちのためにここまで来られるそう
 ですよ。常連さんがほとんどですね」

 ―― おすすめはありますか?
 「刺身には自信があります。それに1月はカキや真ダラが美味しいです」

 夏は暑さで魚が痛まないように気を配り、冬は寒くて冷たい、
 なかなか大変なお仕事のようです。



氷川神社南側にある喫茶店
「椿」


世田谷区喜多見4-25-15
tel.3417-2821
tsubaki_coffee@yahoo.co.jp

『ポンポコ新聞』
第48号より(2012.8)
 
 
 喫茶店「椿」はその名のとおり椿の木が店の入口前にあります。
 珈琲店めぐりの好きな戸上茂子さんが自宅の建て替えを機に30年
 に及ぶ勤めから転身し2008年に開店しました。

 高い天井の梁や柱は杉材、壁には珪藻土が使われ自然な味わいが
 あります。カウンター席、一人席、テーブル席があり10人も入ればいっぱい
 になります。椿特製のチーズケーキは濃厚さと控えめな甘みがマッチして絶品。
 店の奥には「椿文庫」があり、無期限で貸し出しています。音楽好きの人が
 奏でるのかギターも置かれています。店内のパソコンで調べものができたり、
 店主が調べてあげることもあります。

 ご近所の人が集えるスペースをという思いから出発し、口コミでじわじわ広がっ
 て、まさにそんな空間が実現できています。狛江からウォーキングで訪れ休憩
 する常連さんや氷川神社にくるぶらり組もいて予想以上に色々なことが展開
 しているとか。長居して会話を楽しむなら平日がお勧めです。

 

喜多見駅前商店街
「コーヒー工房 BEANS」


世田谷区喜多見8-15-32
tel.0120-66-7527

『ポンポコ新聞』
第51号より(2013.5)
 
 喜多見駅前商店街で1988年に創業しました。開店以来変わらないのは
 「注文を受けてからその場で焙煎」すること。お客様の好みに合わせて、
 またその日の気温、湿度、生豆の状態に合わせて焙煎具合を調整して
 います。オーガニック、フェアトレードのコーヒー豆も含め常時20~30種類
 置いています。

 一番のお勧めは、世田谷みやげにも認定されている「男前珈琲」、
 江戸氏(後に喜多見に改姓)を偲んで作ったご当地コーヒーです。
 喜多見若狭守重政が若い頃から徳川綱吉の寵愛を受け、大名、側用人
 にまで出世したことから、男前だったんだろうとイメージして名づけました。
 苦味とコク、後から甘味が広がるオリジナルブレンド、アイス用の深煎にも
 合います。

 スタッフの皆さん元気で、喜多見の町を盛り上げてくれそうです。
 http://www.suguro-coffee.com/

 




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